東大沢整形外科内科リハビリテーションクリニック
- トップページ
- » 東大沢整形外科内科リハビリテーションクリニック
東大沢整形外科内科
リハビリテーションクリニック
理事長 : 高田 直也先生インタビュー
東大沢整形外科内科
リハビリテーションクリニック紹介
- 理事長
- 高田 直也
略歴 | 杏林大学医学部 卒業 |
---|---|
所在地 | 〒343-0025 埼玉県越谷市大沢3219-19 |
電話番号 | 048-967-1231 |
東大沢整形外科内科リハビリテーションクリニックは、これまで培ってきた知識と経験を活かし、各症状にあわせて、西洋医学を基礎に、漢方薬の処方・鍼などの東洋医学を結合した新しい医療を提供します。地域の皆様とのふれあいを重視し、親しみを感じて気軽にご来院いただけるよう努力したいと思います。また私どもは、患者様との対話を重視し個々の症状に合わせて治療方針を決めていきます。より高度の医療サービスが必要な場合は、近隣の病院またはご希望の病院をご紹介させていただきます。MRIなどの検査についても当院から予約を取り、迅速な検査ができます。
数字の管理だけでなく、必須のコミュニケーション能力
クリニックには医師をはじめとした、多くの専門職が働いています。「事務長」というと数字だけを管理する役割に思えるかもしれませんが、部署や役割の違いから起きる意見の食い違いを調整する、適材適所の人事管理を行うなど、高いコミュニケーション能力が問われるのが事務長の役割です。
経営側が期待する仕事は、勤務医との調整役
経営者から勤務医に直接、報酬の話はしづらいものです。経営者が医師であるなら、なおさらです。経営側との間に立って報酬額の調整をする、勤務上の課題や改善の要望なども聞きだしてもらえれば、なお助かります。勤務医をはじめとした職員からアイデアを救い上げて経営側にフィードバックしてくれる役割にも期待しています。
地域社会など「外」への情報発信にも期待
クリニックは、患者様に対して開かれていなければなりません。メディアで話題になっていることにアンテナを貼り、ウェブサイトなどで発信するなどして、地域や患者様に頼りにされる存在であらねばなりません。ただ、実際の事務長は多忙であり、なかなか「広報」的な役割まではお任せできないのが現状だと思います。
「外に対する役割」をアウトソースできたら
ウェブサイトなどの制作会社に制作を依頼しても、発注先が医療に明るくないと、なかなかニーズを満たしたものに仕上がらない。これは、外注経験のある経営者なら痛感しているのではないでしょうか。
親しみやすく、同時に医療の知識に裏付けられた情報を伝えられるウェブサイトが作れればいいのですが、事務長にそこまで任せるのは酷です。「外」に対する役割をアウトソースできれば、経営者にとっては心強い限りです。