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飯田橋中村クリニックインタビュー

飯田橋中村クリニック
理事長 : 中村 剛先生インタビュー

飯田橋中村クリニック紹介

院長
中村 剛先生
略歴千葉大学医学部付属病院
東京厚生年金病院
社会保険船橋中央病院
松戸市立病院
東京厚生年金病院泌尿器科医長・部長
飯田橋中村クリニックを開業
所在地〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3-2 日本精鉱ビル2F
電話番号03-5225-7119

約20年にわたり、泌尿器科専門医として、第一線で泌尿器系癌(前立腺癌・膀胱癌・腎癌等)、前立腺肥大症、腎不全(血液透析、腹膜透析)、尿路感染症、尿失禁、頻尿、尿路結石症、男子更年期障害、性感染症などの治療に携わっており、長年の経験を生かし、常に最適の医療を提案し続けている。

飯田橋中村クリニックの詳細

患者さんのおよそ9割がホームページを見て来院

クリニックにホームページ専任の担当者様はいらっしゃいますか?

中村先生 :
専任スタッフはいません。EXパートナーズへの更新依頼は、私がやっています。ネットでの情報発信に手馴れた者がいませんし、スタッフに任せて、更新する情報の意図や細かなニュアンスなどが、正確に伝わらないと困るからです。

ホームページをどのように位置づけていらっしゃるのでしょう?

中村先生 :
やはり広告宣伝ですね。ホームページは、広告宣伝ツールとしては、
電柱広告などよりはるかに安い費用で済みますから。実際に効果もありますし。

その効果は、実際にどのような形で現れていますか?

中村先生 :
当院の問診票には「当院を何で知りましたか?」という項目があります。それを見ると「インターネット」という回答が全体の9割方を占めています。
それから私は、男性更年期について書いたものを、facebookページによく掲載するのですが、男性更年期について取り上げているサイトがほかにあまりないので、
それを見て来院したという患者さんもけっこういます。ホームページの効果は大きいと感じています。

競合する医院ができたら費用を増額しても対処

現在、クリニックではWEBへの投資をどの程度まで考えていますか?

中村先生 :
費用対効果がかかわるので何とも言えませんが、 必要となれば今の費用の倍くらいまではかけてもいいと思っています。

その必要となるケースとは?

中村先生 :
今、飯田橋界隈で泌尿器科のクリニックは当院だけなので、相応の患者数は確保できています。
しかし、この地域に新しく泌尿器科のクリニックが開業するようなことがあると、
少なからず影響を受けるでしょう。そのような時には費用を増額しても対処する必要があるだろうと考えています。

その必要性をどのような視点でとらえようとお考えなのでしょう?

中村先生 :
ひとつは患者数の増減ですが、もうひとつはWEB検索で一番上位にあるかどうかが目安になると思います。 検索する人は「飯田橋、泌尿器科」のキーワードで、トップに表示された医院から見ていくでしょうから。 常にその位置を維持したいとは思っています。

スマホ専用サイトのより効果的な利用法を

ホームページを運用していて一番の悩みはどのようなことですか?

中村先生 :
当初にホームページの制作を依頼した会社が、掲載情報の更新を引き受けてくれなかったことです。
更新されないと、情報が古いものだと思われて見てもらえなくなるし、
クリニックの評価にもかかわります。それがEXパートナーズに切り替えた理由だったのですが。

現在、何かお困りのことはありますか?

中村先生 :
困るというほどのことはありません。強いて挙げれば更新依頼が遅れがちになることです。
たとえば最近、新しい超音波エコー検査器を導入しました。
こういう新情報は、できるだけ早く写真入りで紹介したいのですが、忙しくてついつい依頼を先送りしてしまいます。
こういうことがよくあるので、ときどき「お変わりはありませんか?」とか「何か新しい情報はありますか?」などと、声がけをしてもらえると助かりますね。

今後、どのようなサポートを期待されますか?

中村先生 :
当院では5年前から、スマホサイトも運用しています。
飯田橋という土地柄、患者さんは会社員が多いのですが、インターネットで当院を知った方のほとんどは、スマホ専用サイトを見て来院しています。 インターネットからの情報取得は、PCからスマホに移行してきていると言われます。
これからはスマホ対応が、大きな課題になってくるのではないでしょうか。ですから、スマホ専用サイトをもっと有効に活用する方法を提案していただければと思います。